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2026.07.09

2026年7月 電気代の値上げ情報

燃料費調整額

「燃料費調整額」は、発電に必要なLNG(液化天然ガス)や原油などの燃料の価格変動を電力量料金に反映して調整されております。
燃料費調整額が高くなれば、請求される電気代も高くなります。

再エネ賦課金

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的とした料金です。
電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用について、消費者が負担するかたちで電気料金に含まれています。
再エネ賦課金は年度ごとに経済産業省により、毎年5月分から料金が改定されるのが通例ですが、2026年度は、2025年度と比較すると20銭/kWh値上げされております。

中東情勢の緊迫化

中東情勢の緊迫化にともない、今後の電気代への影響も懸念されています。
2026年2月28日よりアメリカのホルムズ海峡に面した産油国イランへの攻撃が開始されました。
日本が輸入する原油の多くもこの海峡を経由しているため、情勢が悪化すると、原油価格の上昇を通じて日本の電気代の上昇につながる可能性があります。
一般的な電気料金に含まれる燃料費調整額は、燃料価格の変動を約3カ月後に反映する仕組みのため、事前の対策が必要になります。

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